1年生42人が8日、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から新聞の読み方や役割を学んだ。
生徒はまず、当日の山陰中央新報に目を通し、新聞は自分が興味がないニュースを含め、幅広い話題を一覧できることを理解した。
清水担当は太平洋戦争開戦直後の島根新聞第1号の紙面を示し「新聞には歴史を記録する役割がある」と説明。新聞8紙に載ったロシアによるウクライナ侵攻の記事の見出しの違い、偏見や思い込みが引き起こした国内外の事件の記事も紹介し「いろいろな媒体から情報を得て、自分の考えを持とう」と助言した。
見出しの役割、逆三角形の記事の書き方、上手な新聞の読み方も解説した。
小倉悠さん(13) 新聞はたまに見ていたけど、構成が初めて分かった。これからは記事をもっと深く読めると思う。
恩田凛さん(13) 新聞は読者に分かりやすいよう、見出しや文章の構成が考え抜かれていることが分かった。これから少しずつでも読んでみたい。
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