フィギュアスケート中部選手権最終日 ( 2022年9月25日 名古屋市・邦和みなとスポーツ&カルチャー )
女子で19、20年全日本選手権連覇の紀平梨花(トヨタ自動車)がフリーで97・80点をマークし、合計を154・49点とした。
紀平は自身の演技を終えた時点で、年末の全日本選手権のシード権を持つ河辺愛菜(中京大中京高)を除く上位13人以内が決定。来月下旬の西日本選手権はGPシリーズ出場のため免除となっており、自身のツイッターで「どうしても出たい」としていた全日本切符を手に入れた。
右足故障で昨季は全休。今大会は21年4月の世界国別対抗以来の復帰戦だった。前日(24日)のSPは56・69点で6位発進。「見慣れない数字だったのでガックシきた」と振り返ったものの、「次につながる演技だった」と前を向いていた。
まだ患部は万全ではないが、今大会に強行出場したのは「全日本を捨てるのはちょっと無理」と思ったから。ジャンプ構成を大幅に落としてSP、フリーを滑り切り、復活の第一歩をリンクに刻んだ。
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