フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、モントリオール)に出場する日本代表が25日、長野市若里市民文化ホールで会見した。男子で2021、22年大会銀メダルの鍵山優真(20)=オリエンタルバイオ・中京大=は、「(代表に選出され)すごくうれしい気持ちではあるんですけど、今のままだとトップに立てない実感もすごくある。もっともっと構成もクオリティーも上げてトップを目指していけるように頑張りたいなと思っています」と闘志を燃やした。
今後に向けて演技構成を上げる計画を立てる。今季のフリーはサルコー、トーループの2種類2本の4回転ジャンプを組み込む構成で挑んでいたが、「(練習拠点の)名古屋に帰ったら、構成を上げる練習をしなければならない。今のところは何を増やすかは考えていないんですけど、(4回転)フリップだったり、4回転トーループをもう一本だったり、というのを考えている。とにかく現状、4回転を確実に増やしていかないと、自分の目指す演技ができないので、それを目指しつつ、演技全体のプログラムの完成度も意識して上げていきたい」と力強かった。
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