26日午前11時時点の日経平均株価は前日比132円47銭安の2万8487円60銭。朝方は、売りが先行した。米中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクの大規模な預金流出が明らかとなり、経営不安などから25日の米国株式が下落。円高・ドル安も重しとなり、日経平均は前場の早い段階で2万8397円01銭(前日比223円06銭安)まで値を下げた。一巡後は、時間外取引の米株価指数先物高を支えに下げ渋り、2万8551円61銭(同86円46銭安)まで引き戻す場面もあった。ただ、買いは続かず、その後は上値の重い動きとなっている。
日経平均構成銘柄では、ニデック<6594.T>、三菱自<7211.T>、日立<6501.T>などが値下がり率上位。半面、大林組<1802.T>、住友ファーマ<4506.T>、大成建設<1801.T>などが値上がり率上位。
提供:ウエルスアドバイザー社
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