秋田県議会の会派構成ほぼ固まる自民２７人、会派「みらい」３減 ... - 秋田魁新報電子版

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　秋田県議会の新しい会派構成がほぼ固まった。これまで所属が判明していなかった無所属新人や元職が１７日に会派入りや１人会派を立ち上げる考えを示した。県政与党で最大会派の自民党は改選前と同数の２７人を確保。無所属議員で構成する会派「みらい」は改選前から３人減の５人だが、第２会派を維持する見通しとなった。

　無所属新人の山形健二氏（４０）＝横手市選挙区＝は１７日、みらいに入る意向を表明。「県政には是々非々の立場で臨みたい。先輩方と共に頑張りたい」と話した。

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