
“職員全員が20代30代の若手”という信用金庫の店舗がオープンしました。
11月21日、滋賀県大津市にリニューアルオープンした京都信用金庫の膳所支店。華やかな現代アートがおしゃれな雰囲気を醸し出します。しかし特徴はそれだけではありません。支店の職員7人が全員若い!金融機関としては異例の20代が4人、30代が3人の若手で構成されているのです。
(来店客)
「若い人からパワーをもらえるし幸せです」
若手中心の店舗にしたのには狙いがあります。大阪や京都のベッドタウンとして開発が進む大津市に移り住んでくる若い人たちとのパイプづくりや、商店街の活性化など、街づくりに中長期的に関わってもらうためです。
窓口の営業時間は午後3時までではなく正午までで、職員が地域をまわる時間などを確保するためだといいます。
(膳所支店 小寺慎吾支店長(最年長・38歳))
「街づくりというコンセプトに手を挙げて公募で参加してきている職員がほとんどですので、モチベーションは高いです」
若手の力で地域に根付くことができるのか注目されます。
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