沖縄の声は無視され、海が埋められていく。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に伴い、名護市辺野古沿岸部への土砂投入が始まって14日で1年。2月の県民投票では埋め立て反対の民意が示されたが、政府は工事を強行し続けている。日本の民主主義とは何か――。沖縄は問い続けている。
ハワイで気付いた沖縄のアイデンティティー
「県民投票までやっても声が届かない。政府への不信感や憤りが増す一方です」。普天間飛行場の移設工事が進む名護市の平良亜紗美さん(33)は、この1年をそう振り返る。
昨年12月に政府が土砂投入を始めた翌日、抗議活動が続く米軍キャンプ・シュワブ前を玉城(たまき)デニ…
2019-12-13 21:01:00Z
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