18日朝に出所した指定暴力団山口組のナンバー2、高山清司若頭(72)が入った名古屋市内の組事務所には、重箱などが次々と運び込まれた。山口組の篠田建市(通称・司忍)組長(77)らと出所祝いをしているとみられる。
高山若頭は同日午前6時前、府中刑務所(東京都府中市)を出た後、JR品川駅から新幹線に乗り、午前9時前に名古屋駅で下車。迎えのワゴン車で同10時15分ごろ、名古屋市内にある出身団体・山口組弘道会の傘下組織事務所に入った。
約15分後には、篠田組長を乗せた車も事務所に到着。その後、組関係者とみられる男性らが、風呂敷に包まれた重箱などを運び込んでいた。
名古屋市南部の住宅街にある事務所前には雨の中、約40人の報道陣が集まり、警察官も30人ほどが警戒にあたっている。
2019-10-18 03:50:00Z
https://www.sankei.com/affairs/news/191018/afr1910180033-n1.html
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