
フィギュアスケートの日本学生氷上競技選手権(インカレ)は6日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、3月の世界選手権代表の鍵山優真選手(中京大)は94・14点で首位に立った。
「インカレが試すいいチャンス」
2位に入った全日本選手権から約2週間。鍵山優真選手は「体調とコンディションはバッチリ」と臨んだインカレで、転倒こそあったものの、ただ一人90点台をマークし、格の違いを見せつけた。
冒頭の4回転サルコウは失敗。「全日本と同じミスをしてしまった」と苦笑いしたが、その後は貫禄の滑りだった。4回転―3回転トーループの連続ジャンプ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると、磨いてきた表現力でも客席を沸かせた。「(サルコウは)ショートの一発目のジャンプで、自信がなくなりがちな部分があった。それ以外は何も言うことがないクオリティー」と納得の表情を浮かべた。
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