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作家ごとではなく作品の色をテーマに構成された“いろいろ展「色の魔法 色から見える写実」”|アート/イベント|ニュース - MdN Design Interactive

初展示作品
原雅幸「Endwick Waterの滝」

2022年5月26日(木)から11月13日(日)まで、ホキ美術館にて、“いろいろ展「色の魔法 色から見える写実」”の開催が予定されている。“色”をテーマにした展覧会。会場全体の構成や展示作品を通じて、色が作品に与える意味や効果を探る。

ホキ美術館は、世界でも珍しい“写実絵画専門美術館”として2010年に開館した。保木将夫氏が収集した約500点の写実絵画作品を展示。計9つのギャラリーでは、約60名の現代作家による写実の名品150点ほどを常時鑑賞できる。

この美術館の大きな特徴の1つは、4つのチューブが重なり合う建築構造。その各チューブの幅・高さ・カーブがそれぞれ異なって不思議な空間を作り出しており、2011年の日本建築大賞をはじめ、千葉県建築文化賞や千葉市都市文化賞も受賞した“美術館そのものがアート”とも言える存在となっている。ギャラリー1は、一部鉄骨造によって空中に浮き、窓から森が見渡せる設計。今回の展覧会は、このギャラリー1で開催される。

会場では、ブルーの作品から始まり、その濃い青から白くなりベージュに向かっていく展示構成を展開。作家ごとではなく、色をキーとした展示を繰り広げることで、作品の持つ“色の力”での新たな発見をもたらす。

※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認

ホキ美術館

■期間:
2022年5月26日(木)~11月13日(日)

■開催場所:
ホキ美術館 ギャラリー1
千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15

■問い合わせ先:
ホキ美術館
url. https://www.hoki-museum.info/

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