
独協医大病院(栃木県壬生町)で、栃木県内の男性患者(76)に本来不要な腹部のコンピューター断層撮影法(CT)検査を行い、その際に使用された造影剤でアナフィラキシーショックが起きて死亡する医療事故があったことが分かった。同病院は遺族に謝罪し、事故の調査結果を7日、ホームページで公表した。
同病院によると、男性患者は昨年9月、肝細胞がんの手術のために入院。術後に胆汁が漏れる症状が出たため、治療や腹部のCT検査を行ったが、容体が急変。10月に多臓器不全で死亡した。
病院が事故原因を調べたところ、男性患者はCT検査を受ける前に既に胆汁漏れの治療を終えており、検査が不要だったが、その情報が医師や看護師の間で共有されていなかった。また、男性患者は手術前の診断で造影剤へのアレルギー反応があったが、CT検査を依頼した医師はこれを確認していなかった。
平田幸一院長は「重大な医療事故が発生したことについて深くおわびする」とのコメントを出した。
2020-02-08 02:24:00Z
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