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将来戦闘機、ステルス性能の高い機体を開発 防衛省が方針説明 - livedoor

将来戦闘機、ステルス性能の高い機体を開発 防衛省が方針説明 - livedoor

 防衛省航空自衛隊のF2戦闘機の後継機(将来戦闘機)開発費について、令和2年度予算案への計上に向けて最後の調整を続けている。 12日の自民党国防部会に提示した防衛費の予算案では金額を明記せず、敵のレーダーに捕捉されにくい「ステルス性能」の高い機体開発などを進める方針を説明した。 党国防部会への説明では「わが国主導で開発する」「2年度予算で戦闘機全体のシステムの初期的な設計作業に着手する」としている。ステルス性能のほか、米軍とのインターオペラビリティー(相互運用性)性能▽陸上自衛隊や海上自衛隊の兵器・艦艇などと将来戦闘機を結びつけるネットワーク戦闘能力▽探知能力に優れたセンサー▽随時改修を施せる改修の自由度−などを必要な性能として挙げている。 現代戦では、敵の通信やレーダーを妨害する電子戦で優位に立つことが勝敗に直結する。このため、相手に妨害されても作戦を継続できる「電子戦能力」を備えることも挙げた。 関係者によると、予算計上額は最終的に100億円台になる見通し。日本主導の下、米国か英国の企業とも連携して開発する方針で、F2が退役する2030年代の配備を目指す。

2019-12-12 08:08:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiMmh0dHBzOi8vbmV3cy5saXZlZG9vci5jb20vYXJ0aWNsZS9kZXRhaWwvMTc1MTY3NzIv0gE7aHR0cHM6Ly9uZXdzLmxpdmVkb29yLmNvbS9saXRlL2FydGljbGVfZGV0YWlsX2FtcC8xNzUxNjc3Mi8?oc=5

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