
新型肺炎の検疫のため香港で足止めされていた大型クルーズ船「ワールドドリーム」と、台湾にとどまっていた「スーパースター・アクエリアス」でそれぞれ衛生当局による検疫が9日までに終了した。いずれも感染者がいなかったとして全乗客が下船した。
香港紙によると、中国南部・広州を起点にベトナムを周遊したワールドドリームでは、1月下旬に下船した中国人8人の感染が確認され、乗員にも感染の恐れがあった。5日に香港に寄港後、香港の衛生当局が約1800人の全乗員を検査し、感染していないことを確認。2日に乗船した日本人を含む乗客約1800人にも感染はないと判断し、9日に全乗客乗員約3600人の下船を許可した。
一方、台湾衛生当局は6日からクルーズ船の寄港を禁止した。台湾へ向かっていたスーパースター・アクエリアスは那覇港に寄港を求めたが、日本政府の要請を受け寄港を断念した。乗客1738人の大半が台湾人だったため、台湾当局は検疫実施を条件に8日昼、北部・基隆港への寄港を受け入れた。発熱している人や中国渡航歴がある人など計128人を検査し、陽性の人がいなかったことから、衛生当局は8日夜、中国乗員らを除く乗客乗員約2400人の下船を許可した。【台北・福岡静哉】
【関連記事】
2020-02-10 11:00:01Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAyMDAyMTAtMDAwMDAwNTEtbWFpLXNvY2nSAQA?oc=5
Bagikan Berita Ini
0 Response to "香港と台湾ではクルーズ船から全乗客が下船 「感染者いなかった」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment