科学のおもしろさを体験しながら学べる「青少年のための科学の祭典」の県大会（実行委員会など主催、ＵＸ新潟テレビ２１など共催）が１日、長岡市のアオーレ長岡で開幕し、多くの親子連れでにぎわった。
県内の高校や大学、企業など２７の団体が出展。子どもたちは、カイロを自作して鉄と酸素の化学反応を学んだり、コンピュータープログラミングで自分の描いた絵に動きをつけたりして楽しんでいた。
新潟大医学部保健学科は、ペットボトルのお茶や水をサンプルに、一度口をつけた飲み物にどれだけの細菌が残っているのかを専用の機械で計測する実験を企画した。同学部の佐藤拓一教授（５５）は「大学で行われる本格的な研究を先取り体験できる貴重な機会。できるだけ多くの人に来て欲しい」。
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February 02, 2020 at 08:00AM
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新潟）飲み物にこんなに細菌！？長岡で科学の祭典 - 朝日新聞社
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