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ドイツ製の保温ポットがあれば一回沸かすだけで一日中ホットドリンクを飲めるよ|マイ定番スタイル - roomie

sato

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在宅での仕事中や外から帰ってきた時など、飲みたいと思ったときにすぐ温かいお茶が出てきたらな〜。

「それなら保温ポットがあるじゃないか!」と導入してみたら、我が家の冬のドリンク事情がかなり快適になったんですよ。

ドイツ生まれの保温ポット

エムザ 「マンボ(MAMBO) 保温・保冷ポット 1.5リットル」 4,400円(税込)

我が家で使っているのが「マンボ」という名の保温・保冷ポット。

北欧デザインっぽくも見えますが、エムザ社はドイツのメーカーなんです。

こちらのマンボ以外にもさまざまな保温ポットを作っています。

ペンギンのようにも見えるデザイン。そして“ドイツ製”という質実剛健なイメージ……といった部分にひかれてコレを選んだんですよね。

さすがの品質

容量は1ℓなのですが、本体はもっとたくさん入りそうな大きさ。

でも実際は容量900mlのティーポットで淹れたお茶を移して、少し余裕があるくらい。

本体が大きい訳は、ドリンクが入ったガラス製フラスコボトルを覆うことで保温・保冷しているから。

その保温効力は75℃以上なら10時間、60℃以上なら24時間。

いつものティーポットでお茶を作ってからマンボに移しておくと、夕方まで温かいまま!

ああ、注ぐだけでいつでも温かいドリンクを飲める幸せよ……。

ガラスはニオイ移りしにくいという特徴もあり、コーヒー・紅茶・ハーブティーなどその日の気分で飲みたいドリンクを入れても風味を損ねません。

重さは約620g。満杯までお茶を入れていても片手で軽々と注ぐことができるくらい。

見た目の印象よりずっと軽いです。

我が家にちょうどいいデザイン

毎日キッチンカウンター出しておく前提だったので、機能と同じくらいデザインも重要だった我が家の保温ポット選び。

ほっこり過ぎても違うし、ハンサム過ぎても我が家のインテリアには合わなそう……。

丸みがありつつシャープさも残したフォルム、上品な光沢。

存在感のある大きさですが、前からあったみたいに馴染んでくれています

残念なところ:手が入らない

口はかなり狭め。中に手を入れて洗うことができません。

それと中が見渡しにくいので、汚れが目視できないのも気がかりといえば気がかり。

コップ用のスポンジを使って、なるべく隅まで洗うようにしています。

割れる心配のあるガラス製なので、固めのブラシなどは避けたほうが良いそうです。

エンドレスおしゃべりのお供にも

友人が遊びに来てくれた時にも、マンボは大活躍。

普通のポットを使っていた頃はおしゃべりに夢中になっているうちに冷めてしまうので、何度もキッチンへ行ってお茶を淹れ直していました。

しかしマンボに1度入れちゃえばずっと温かいまま。前もってお茶を用意しておくこともできます。

ただでさえ乾燥する冬。いつでもお茶が飲める保温ポット生活をはじめたら、ひとりの時間も来客時も想像以上に快適

マンボがいない生活はもう考えられないくらい、お茶を入れておくのが毎朝のルーティーンになりました。

マンボ 保温・保冷ポット(1.0L)[スマートキッチン]

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sato

ライター/コピーライター。広告制作会社と化粧品メーカー宣伝制作部を経てフリーランス。2ヶ月間旅に出てみたり、2泊3日で山に登ってみたり、家ソトも大好きだけど、いちばんのお気に入りスポットは我が家のソファーの上。

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